山形県米沢市出身

アーティスト〔作曲家、編曲家、器楽奏者、シンガーソングライター等〕

10歳の頃の作品「コスモスのように」が山形県指定図書楽しい歌に掲載

高校時代バンド活動を始め、数々のコンクールで入賞する「置賜ブロックteens musicfestivalteens大賞、東北南ブロックteens music festival teens大賞、東北大会teachers fever賞、高校生の主張入賞、吹奏楽コンクール全国大会銀賞」

メディア出演　ポップン王国　NCV  FM山形

その後音楽大学にて、管弦学を学ぶ

在学中　アジア太平洋ハーモニカコンクールにてfreestyle部門　第3位　銅賞

ライブハウスにて過去最大動員数記録

卒業後メジャーデビュー　アーティスト活動の他、スタジオワーク等で活動中

このコロナ蔓延の渦中、様々な人々の生活の自由が奪われ、音楽家や芸術家も活動が制限されています。そんな今だからこそ人間味と温かみのある音楽が必要と、今年５月、人と人とのつながりを大切に「職人が作る生の音」にこだわった職人の音楽レーベル＜NEXTミライ＞を設立。その第一弾リリースとなる。

NEXTミライの哲学は「MUSIC FOR CARERS（医療従事者に音楽をとどけよう）」。所属の職人アーティストたちが、使われずに廃墟化したスタジオを修繕し、制作活動の場所にしている。コロナが収束することを願い活動していき、売り上げの全額を赤十字社を通して医療従事者へ全額寄付するという。

「SIVA」は、楽器本来の持ち味を活かし、そのままの生音を収録したアコースティックサウンド・アルバム。tetsuroの語りかけるような優しく切ない歌声と、メッセージ性のある歌詞、ギター一本で奏でられたアナログサウンドの全てが、人の底力を試されているような今の時代に響く。レコーディングにはパソコンやデジタル機器を用いず、曲作りも紙と鉛筆で紡ぎ出すほど〝生きた〟サウンドにこだわっている。